Anker ウルトラスリム Bluetooth ワイヤレスキーボードを購入。
この商品は非常にスリムで持ち運びしやすく、価格が2000円と安価な点が魅力なキーボードです。
Anker ウルトラスリム Bluetooth ワイヤレスキーボードは愛用のMacBookのキーボードが打ちにくいため購入しました。
そしてしばらくの間、使ってみたので良かった点と悪かった点をレビューしていきます。
ポイント
- キーの間のスペースがちょうど良い
- しっかりした打感で気持ちが良い
- コンパクトかつ軽量で持ち運びしやすい
ポイント
- ENTERが打ちづらい
- 所々キーがずれている
- 雑な扱いをすると折れそう
Anker ウルトラスリム Bluetooth キーボードの特徴
Anker ウルトラスリム Bluetooth キーボードの主な特徴は以下のとおりです。
ウルトラスリムの特徴
- 販売元:Anker
- カラー:ホワイト・ブラック
- サイズ:28.4 x 12.2 x 1.85 cm
- 重量:200g
- 給電:単四電池2本
- 配列:US式
- 通信:Bluetooth3.0
- 対応機種:iOS、Android、Mac、Windows
キーボードとして非常にコンパクトなデザインとなっており、重さ200g、大きさは横幅は30cm以下と持ち運びしやすいです。
接続方式はBluetoothなためお持ちのスマートフォンからPCまでと幅広く利用することができます。
しかし配列がUS方式はため、普段打っているキーボードと使用感が変わってくるため注意が必要です。
Anker ウルトラスリム Bluetooth キーボードの使い方
Anker ウルトラスリム Bluetooth キーボードは接続に特殊な操作が必要です。
ポイント
- 単四電池2本を入れる
- 電源をONにする
- Fn + Z を同時押しをする
- デバイス側で接続を押す
- 接続完了
背面の蓋を外すと2本分のスペースがあるのでそこに単四電池を入れます。
ポイント
- 電池は付属していないため事前に電池は購入しておきましょう。
電池を入れるスペースの左側に電源スイッチがあるためonにします。
次がちょっと特殊です。
FnキーとZキーを同時押しすると、右上のライトが青色に点滅し始めます。
あとはデバイス側でAnker 7726の表記を探し接続をすれば接続完了です。
またiPadでも試してみましたが同様に接続することができました。
Anker ウルトラスリム Bluetooth キーボードをレビュー
ではAnker ウルトラスリム Bluetooth キーボードを実際にレビューしていきます。
レビュー内容
- 価格
- 梱包
- デザイン
- 使いごこち
価格は非常に安くて良い
ではAnker ウルトラスリム Bluetooth キーボードは2000円で購入できるため良いです。
2000円なため確かにチープさは感じられますが、Macの純正キーボードよりは遥かにタイピングしやすく文字を打つだけならこれで全く問題はありません。
2000円でこのクオリティなら満足できるクオリティだと言えます
梱包は無難
梱包は無難です。中に本体と説明書が入っていました。
厚紙の中に入れただけの梱包ですが、開封しやすく特に問題はありませんでした。
ただ電池は付けて欲しかったです。
デザインは高級感があって好き
デザインはシンプルで2000円と思えない高級感があります。
少し傾斜が付けられており、タイピングが非常にしやすくなっています。おそらくMacの純正キーボードはこの傾斜がないからタイピングがしにくかったのでしょう。
また背面には地味に嬉しい、滑り止めも付けられており、僕の全力タイピングでもずれることは一切ありませんでした。
Anker ウルトラスリム Bluetooth キーボードの良かった点
Anker ウルトラスリム Bluetooth キーボードをしばらく使ってみて良かった点とを紹介します。
ポイント
- キーの間のスペースがちょうど良い
- しっかりした打感で気持ちが良い
- コンパクトかつ軽量で持ち運びしやすい
キーの間のスペースがちょうど良い
Anker ウルトラスリム Bluetoothはキーとキーの間が19mmとちょうど良いです。
MacBookとキーピッチが同じなためMacBookユーザーの僕からしたらありがたいです。
しっかりとした打感で気持ち良い
Anker ウルトラスリム Bluetoothキーボードは2000円と安価なため撃ち心地はあまり良くないんだろうなと思っていました。
しかし実際にタイピングしてみたらしっかりとした打感で非常に打つやすいです。
タイピングをしている時のキーの音フェチの僕から見ても良い音を奏でてくれています(メカニカルキーボードに比べたら劣りますが)
ポイント
メカニカルではないのに打感がしっかりとしているということはキーが固めということです。できるだけ少ない力でタイピングしたい方はやめておいた方が良いかも
コンパクトかつ軽量で持ち運びやすい
Anker ウルトラスリム Bluetoothキーボードは200gと非常に軽量かつスリムで持ち運びしやすいです。
したがって外出先でタイピングする人にとって手放せないアイテムになるのではないでしょうか。
Anker ウルトラスリム Bluetoothキーボードの悪かった点
次は使ってみて悪かった点を紹介します。
ポイント
- ENTERが打ちづらい
- 所々キーがずれている
- 雑な扱いをすると折れそう
ENTERが打ちづらい
Anker ウルトラスリム BluetoothキーボードはENTERが小さいで打ち間違います。
慣れればそれほど気にならなくなるのですが、使い始めて間もなくはストレスになってしまいます。
所々キーがズレている
Anker ウルトラスリム Bluetoothキーボードの配列はMacともWindowsとも違います。
そのため、普段使っているキーボードの感覚で打ち込んでいると、ミスが多発します。これもENTER同様に慣れれば問題ありませんが、最初の頃はストレスになること間違いなしです。
雑な扱いをすると折れそう
Anker ウルトラスリム Bluetoothキーボードは本当にスリムです。
そのため、雑な扱いをすると折れてしまいそうで怖いです。したがって持ち運びするときはケースに入れるなど工夫することをおすすめします。
2000円でこの性能なら満足!
Anker ウルトラスリム Bluetoothキーボードをここまでレビューしてきました。
結論、2000円でタイピングの効率が上がりで大満足しています。
ポイント
- キーの間のスペースがちょうど良い
- しっかりした打感で気持ちが良い
- コンパクトかつ軽量で持ち運びしやすい
ポイント
- ENTERが打ちづらい
- 所々キーがずれている
- 雑な扱いをすると折れそう
コンパクト性能はもちろん、タイピングを打ちやすいようにしてくれる傾斜やストロークの深いキーなど2000円とは思えない設計をしてくれています。
またいろんな端末と接続できることも良いですね。
しかしキーボードの配列は癖が強いのでしっかり見極めて購入することをおすすめします。
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